2020年4月24日 金曜日
緊急事態宣言発令後の営業に関して
緊急事態宣言発令後、様々な業種において休止や自粛、時短等の対処がされる中、整骨院は現在「社会生活を維持するうえで必要な施設」という事で病院や診療所、薬局と同じく休止要請の対象から除外されています。医療体制の維持の一環として、接骨、鍼灸業務(骨折、捻挫、打撲、ギックリ腰や寝違えなどの急な痛み、交通事故等の対応)を継続して参ります。
当院では行政の方針を踏まえつつ以下の感染防止対策を行っております。
●発熱者等の整骨院への入場防止
スタッフの検温・体調確認を行い、37.5度以上や体調不良のスタッフの出勤を停止。
クライアント(患者さん)等おいては体調確認を行い、37.5度以上の発熱や体調不良の来院を制限。(来院されてもお断りする事があります。なるべく来院前にご自宅でのご判断をお願い致します。その際、直前のキャンセルでも構いません。ご連絡下さい。)
●3密(密閉・密集・密接)の防止
整骨院利用者の完全予約による入場制限・院内におけるクライアント同士の間隔確保、診療時間の短縮変更。
小まめな換気を行う。(室温が気になる際はお申し付け下さい。)
●飛沫感染、接触感染の防止
従業員のマスク着用、手指の消毒、咳エチケット、手洗いの励行。
クライアントの来院時等における手指の消毒、咳エチケットの協力。
院内外の定期的な消毒。
なお、今後も情勢の変化により、それに合わせた対応をさせて頂きます。その際は院内の掲示、ホームページやFacebookで告知致します。ご不明な点は、お電話でお問い合わせ頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
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